2013年1月16日水曜日

寒い冬こそ体を動かそう!


今日の業間活動は、「なわとびタイム」でした。2月5日の大なわ大会に向けて、どの色も6年生を中心に一生懸命練習をしています。練習を重ねるにつれて、ひっかかる回数が減り、速く跳べるようになってきました。6年生がタイミングを計って1・2年生の背中を押してくれる姿も見られました。学年を超えた児童のつながりが見られるのは、たてわり活動ならではだと改めて感じました。
 また、体育の時間には、短なわの練習も行っています。子どもたちは、なわとびカードに色をぬったり、記録を記入したりしながら、個々の記録に挑戦しています。

 「できないからあきらめる」や「しんどいからやらない」ではなく、「やってみたら、新しい技ができるようになった」とか「やっているうちに、より長く続けて跳べるようになってきた」という達成感を一人でも多くの児童に味わってもらいたいと思います。

 ついつい暖房が効いたあたたかい部屋で過ごしがちですか、寒い冬こそ元気に体を動かすことで、心も体もぽかぽかとあたたまることでしょう。
低学年をサポートする高学年、頼もしいです!
自分の記録に挑戦!