2016年1月19日火曜日

寒さに負けず、インフルエンザの予防で欠席0

 毎年この時期になると、インフルエンザで学級閉鎖などのニュースが入ってきます。今年は、まだインフルエンザの流行とまではなっていないようですが、他の学校ではインフルエンザにかかった人もいると聞きます。
 名田庄小学校では、インフルエンザにかからないために取組を進めています。その一つは、登下校時のバスの中でのマスク着用です。バスの中は、たくさんの人が乗っていて密閉された空間です。マスクの着用でウイルスの侵入を防ぐ効果とウイルスを広めない効果があります。ほかにも、休み時間のお茶うがいがあります。お茶に含まれるカテキンに殺菌効果があり、水のうがいより効果があるといわれています。御家庭でも、マスクの着用とお茶うがいに御協力いただきますようお願いいたします。
 登校時に、児童玄関前であいさつリーダーが「あいさつハイタッチ運動」を行っています。マスクをしているので声が小さくなる傾向にありますが、手と手をタッチしながら元気に「おはようございます」のあいさつを交わしています。元気なあいさつで、気持ちよく一日のスタートをきれるようにしていきたいですね。
 また、今日の昼休みには、たてわり遊びで大なわや鬼ごっこをしました。体育館はかなり冷え込んでいましたが、子どもたちは、寒さに負けず元気に遊んでいました。
 今日も欠席0でした。寒さに負けず、インフルエンザにも負けずこれからも欠席0でみんな元気に登校してください。教員も健康管理には十分気をつけていきます。

登校時のあいさつハイタッチ運動です。みんなマスクを着用しています。

寒さに負けず、昼休みにたてわり遊びをしました。大なわと鬼ごっこをしました。
みんな寒さを忘れるくらいに元気に遊んでいました。